- 2011-07-15 (金) 18:54
- 長期優良住宅について
こんにちは、ヤマゼンです。
いよいよ本格的な夏に入りますね。
東日本大震災の被災地のボランティアさんの話では、これから気温が上がってくると衛生状態が心配だということです。
そして、東北から関東・東海にかけて再び大きな地震が起こるのではないか、という不安もまだまだ拭えませんね。
日本全体がこうした状況になったことによって「長く暮らせる家」、いわゆる長期優良住宅への関心が、これまで以上に高まってきているそうです。
1995年の阪神淡路大震災。
その10年前に兵庫県西宮市のあるご夫婦が長期優良住宅を建てた時のエピソードを前回お話しましたが、今回はその続きをしていきましょう。
「長く暮らせる家」を建てるにあたって、ご夫婦が骨格と基礎が大切だと考えたのは、“具体的な家のイメージを持っていたから”だそうです。
その第一は、広い部屋をとれる家であること。
子供の独立など家族構成の変化には、室内を細かく区切るのではなく、広々した部屋を家具などで仕切るようにしたほうが対応しやすいと考えたそうです。
そして、自分に孫ができたときにも、広々とした部屋で遊ばせたいと思っていたといいます。
第ニは、メンテナンス費用がかからないこと。
これは住宅にかける費用は将来的にも最小限に抑えたかったから。
こういった要件を満たせれば、2世代3世代と住み継げると考えたそうです。
この二つの大きな理由からご夫妻は、ある住宅メーカーの提供する、頑丈な鉄骨の骨格をもつ家を選択しました。
また、その住宅メーカーは建てる前の地盤調査もしっかりしていたことも決め手となった理由だったそうです。
こうして完成した家は快適でした。
夏場、つらい思いをした以前の家とは比べものにならないくらいエアコンはきくし、冬も暖かい。
光熱費もさほどかからない。
家の前に小川があり、夏は甲子園の浜風が涼しく、冬は朝から夕方まで日が入る、まさに自然の風と太陽を取り入れて暮らせる理想の家ができ上がったのです。
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