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シックハウス のアーカイブ

健康被害を及ぼす建築材料について

こんにちは、ヤマゼンです。

今日も建築材料についてのお話です。

通常、室内の空気には、窒素が78パーセント、酸素が21パーセント、
そして、健康上、害にならない量の炭酸ガスやヘリウムなどの物質が合計1パーセント程度含まれています。

空気は人の呼吸(二酸化炭素を吐く)や、タバコの煙、石油ストーブなどの燃焼によって汚れますが、
これらは健康を急に害するものではありません。

(もちろん、ストーブが不完全燃焼を起こし、炭酸ガスや一酸化炭素が室内に充満してしまった場合などは危険ですよ。

十分に気をつけてください)。

では、人体に害を及ぼすような空気汚染が起きる原因は何かというと、建築材の接着剤なのです。

接着剤などに含まれる「ホルムアルデヒド」という化学物質は、一定量を超えると深刻な健康被害につながることがわかっています。

ホルムアルデヒドを含む接着剤を使用した壁や床、合板、家具など、この物質が空気中に拡散されると、
それこそ居住空間自体が「汚染された環境」になってしまいますこうした事態を防ぐためにはどうすればいいかと言うと、
カタログをはじめとする資料などを見て、建築材料に含まれるホルムアルデヒト、
および、その他の化学物質の量を必ず自分自身でチェックするようにしましょう。

そして、資料だけでは分からないときは、必ず設計者・施工業者によく聞き、対応を求めてくださいね。

これから家を建てる方は、せっかくのマイホームを「シックハウス」にしないように、
建築材料についても気を遣い、十分な知識を持って取り組んで欲しいと思います。

業者である私がこういうことを言うのはおかしいでしょうか? 
しかし、家を建てるお客様ご自身がしっかり知識を身につけて、きびしい注文をつけることが、
プロの業者の質を上げることにつながると思うのです。

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シックハウスの原因とは?

こんにちは。ヤマゼンです。
今回は最近何かと問題にされている、「シックハウス」について、その原因をご紹介したいと思います。

シックハウスは、定義がなされていない症状です。しかし、その有力な説としては、住宅建材からの室内に発生する揮発性化学物質、アレルゲン(ダニなど)が体調不良、健康障害を引き起こすといわれています。
新居を建てる、或いはリフォームをする前には、これらに注意しておくことが良いでしょう。

一般的な症状は、皮膚炎、頭痛、鼻炎、喉の不快感、めまいなどが現れますが、これらの症状とシックハウスとの関係性、つまり、人体と住宅建材との関連性が解明されていないので、医療機関の対応も整っていないのが現状です。
ですから、シックハウスにならないためにも、「建材は何を使用しているのか」、「有害物質は使用していないか」などの自己防衛が必要だと言えますね。

<有害物質が起こす症状>
次に有害物質に関してですが、これは、断熱材、畳、家具類などに使用されている化学物質や化粧品や洗剤に使用されている微量なものまで、家中に設置してあるものから放出されています。
この場合も、自衛が必要ですので、どんなものが原因なのかを把握しておきましょう。

そしてここでは、気をつけたい建材と、そこから発生する有害物質についてまとめましたので、対策の参考にしていただければ幸いです。

【建材に使用される有害物質】
接着剤…ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン
断熱材…ホルムアルデヒド
木製複合フローリング…ホルムアルデヒド
家具など…ホルムアルデヒド
たたみ…・有機リン系殺虫剤

【有害物質が引き起こす症状】

ホルムアルデヒド…呼吸器障害、発ガン、鼻、咽頭の刺激など
トルエン…吐き気、知覚障害など
キシレン…吐き気、咽喉・目の不快感など
有機リン系殺虫剤…交感神経や副交感神経などの神経障害など

以上、「シックハウス」についてご紹介して参りました。
ご質問、ご相談は、是非ヤマゼンまでお問い合わせ下さい。

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