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ペット のアーカイブ
ペットとハッピーになれる注文住宅のために②
- 2011-12-03 (土)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。前回からの続きですが、ペットと人とのコミュニケーションやペットを飼っている人と飼っていない人の意識の違い、またペットと共生するための「住まい」とはどういうものか、などについて考えてみたいと思います。
ペット、とくに犬・猫は、いまや「家族の一員」「心の支え」といった飼い主の人間との新しい関係が生まれています。ともに生活する仲間として、その存在がかつてよりはるかにクローズアップされているということでしょう。そういえば、最近は「コンパニオンアニマル=人生の伴侶としての動物」という言い方もされます。
さて、昨今のこうしたワンちゃんやネコちゃんは、飼い主と同じ屋根の下で寝起きす
るケースが大半を占めるようになってきました。ネコちゃんや小型犬はもちろん、中・
大型犬も、番犬としての役割を担っていた時代のように、庭にイヌ小屋を作ってそこで「飼う」のではなく、家の中で人間といっしょに「暮らす」ようになってきています。そこで注文住宅を建ててペットと一緒に暮らしたいという人は、どういう家が双方にとってハッピーになる家なのか、をしっかりと考えていく必要があるのです。
大きな問題点として気にしなくてはいけないのは「汚れ、傷、匂い」の3つです。トイレの不始末や抜け毛による汚れ、ペット特有の匂いは、訪問したお客様に不快感を与える場合があります。また、毛などによるアレルギーを持っている人もいるので、そうしたことを忘れない方がいいでしょう。
また、前回も書きましたが、ペットは人間と体の構造が違います。そこにも配慮して、足や腰によけいな負担のかからない、怪我をするおそれの少ない、安全な生活空間にすることが大切です。また同時に家族が全員外出をしてお留守番をしなくてはならない時、(もちろん、しつけをしなくてはいけませんが)落ち着いて待っていられる空間作りといった配慮も必要です。こうしたことを面倒がらず楽しみながら考えるのが、注文住宅の醍醐味でもあるのです。
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ペットとハッピーになれる注文住宅のために①
- 2011-11-30 (水)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。前回からの続きですが、ペットと人とのコミュニケーションやペットを飼っている人と飼っていない人の意識の違い、またペットと共生するための「住まい」とはどういうものか、などについて考えてみたいと思います。
ペット、とくに犬・猫は、いまや「家族の一員」「心の支え」といった飼い主の人間との新しい関係が生まれています。ともに生活する仲間として、その存在がかつてよりはるかにクローズアップされているということでしょう。そういえば、最近は「コンパニオンアニマル=人生の伴侶としての動物」という言い方もされます。
さて、昨今のこうしたワンちゃんやネコちゃんは、飼い主と同じ屋根の下で寝起きす
るケースが大半を占めるようになってきました。ネコちゃんや小型犬はもちろん、中・
大型犬も、番犬としての役割を担っていた時代のように、庭にイヌ小屋を作ってそこで「飼う」のではなく、家の中で人間といっしょに「暮らす」ようになってきています。そこで注文住宅を建ててペットと一緒に暮らしたいという人は、どういう家が双方にとってハッピーになる家なのか、をしっかりと考えていく必要があるのです。
大きな問題点として気にしなくてはいけないのは「汚れ、傷、匂い」の3つです。トイレの不始末や抜け毛による汚れ、ペット特有の匂いは、訪問したお客様に不快感を与える場合があります。また、毛などによるアレルギーを持っている人もいるので、そうしたことを忘れない方がいいでしょう。
また、前回も書きましたが、ペットは人間と体の構造が違います。そこにも配慮して、足や腰によけいな負担のかからない、怪我をするおそれの少ない、安全な生活空間にすることが大切です。また同時に家族が全員外出をしてお留守番をしなくてはならない時、(もちろん、しつけをしなくてはいけませんが)落ち着いて待っていられる空間作りといった配慮も必要です。こうしたことを面倒がらず楽しみながら考えるのが、注文住宅の醍醐味でもあるのです。
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ペット仕様の注文住宅の床材・壁材
- 2011-11-26 (土)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。前回に引き続き、将来的にペット(特にワンちゃん)と一緒に暮らせる注文住宅をテーマに書いていきます。
さて、気になるのは床材・壁材です。内装材の選択では、人間にとっては良いものでもペットには不向きなものがあります。ペットの足への負担を考えれば柔らかい床がいいのですが、その分、爪であっという間に傷だらけになります。また、体臭やふん尿等の匂いについても、匂いのつきやすい素材・つきにくい素材があります。
ケガや事故なども実は家の外よりも中で起きる方が多いようです。たとえば、滑る床材だとやんちゃ盛りの子犬や、元気な小型犬などは足を滑べらせて転んだ拍子に肩を脱臼したりするケースも少なくないと聞きます。
日常的に急な階段を上り下りする犬はヘルニアになりやすいという報告もあります。特にダックスフンドやコーギーなどの短足くんたちは身体の構造上、こうした腰周りの疾患にかかりやすいので配慮が要ります。
壁の場合、小型犬や猫だと爪の届く範囲は限られています。だからペットが日常的にいる部屋だけは傷の付きにくい素材で腰壁を回すなど、ポイントによって仕上げ材を変えてバランスのとれた内装材の選択をすると良いでしょう。
ただし、ペットを最優先して住まう方々が我慢して住み心地が悪い、ストレスを感じる……といったことになったら本末転倒な話です。双方が楽しく過ごすにはどんな環境に設えるのするのがいいか、十分な調査と考慮をしなくてはならないでしょう。
また、床材や壁材のほかにも、換気扇・エアコン・空気清浄機など、空気をコントロールする設備機器についても、人とペット両方のバランスがとれた計画を作る必要性が生まれます。いろいろ勉強しなくてはなりませんね。もちろん、ヤマゼンではそうしたご相談にも乗りますよ。
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ペット仕様の注文住宅とは?
- 2011-11-22 (火)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。今回は将来的にペットと一緒に暮らせる注文住宅をテーマに書いていこうと思います。ペットと言っても、猫の場合は部屋の中だけでも十分飼えるので、家の構造自体に大きな変更は要りませんが、犬を飼いたい場合には、それ相応の設備が必要になってきます。ですからこの話はワンちゃんを家族に迎え入れることを前提に進めます。もちろん、いま現在飼っている人にとっても参考になりますよ。
まず主要ポイントとして必ず意識してほしいのは以下の5点です。
◎犬と遊べる(運動できる)庭のスペースを確保すること
◎犬を洗えるスペースと温水シャワーを設置すること
◎犬が入ってきてはいけないところには間仕切り建具などを設置すること
◎犬が歩きやすい床材、または傷のつきにくい壁材を使用すること
◎(犬だけでなく猫も含む)ペット専用出入口を設置すること
「今はまだ飼わないけど……」という人は、はじめに全体のプランニングの際にリフォームの時のことも一緒に考えておきましょう。内装材などの仕上げ材は容易に変えることができますが、新規に設備配管などを増やす場合はコストがかなり割高になります。ワンちゃんは当然、毎日お散歩をして土や泥などで汚れる場合が多いので、玄関先にちょっとした洗い場が欲しくなるでしょう。そういう時のためにあらかじめ駐車場などの近くに排水栓を設置しておき、そこから引っ張ってくるようにしたり、兼用をすることなども簡単にできるよう工夫しておくとよいでしょう。
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注文住宅はいつかペットを飼うことも考えて
- 2011-11-18 (金)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。
前回、東日本大震災の被災地でペットが飼い主と離ればなれに暮らしている……と書きましたが、この話題についてはあちこちのブログで多くの方が触れていますね。同情的な意見が多く、欧米に比べて日本のペットの住宅事情について嘆いたり批判する方も少なくありませんが、これは住宅だけでなく、ペットの教育・しつけを含めた総合的問題です。
欧米には大きな動物愛護協会がいくつもあり、愛護活動として学校の先生に啓蒙の教材やパンフレットを配布し、学校教育の中で推進しているそうです。イギリスでは数週間のカリキュラムで犬のしつけ教室を実施するなど、子供の頃から専門家による正しい犬のしつけを、日本人の子どもが学習塾へ行くような感覚で勉強しているのだそうですよ。ずっと愛するペットといっしょに暮らしたい、真面目に「人とペットとの共生社会」を実現したいと願うなら、ゆくゆくはこれくらいのレベルのことを実践する必要があるでしょう。
今や日本で犬・猫などのペットと暮らす生活は、一戸建てではもちろん、集合住宅においても当たり前のような感じになってきました。年代別・犬の現在飼育率のデータを見ても、全世代で愛されていることがわかります。平均4世帯に1世帯が犬を飼っているという計算になり、この割合は確かに欧米に迫る状況です。従ってペットにとっても心地よい注文住宅を……といったリクエストが年々増えているのも頷けます。
家族の絆やコミュニケーションを深めて豊かにしてくれるペットの役割は、今後、家族形態が大きく変化していく中でますます大きくなっていくでしょう。さらに今現在は飼っていない人でも、いずれ生活の変化に合わせてペットを飼うことになるかもしれません。そうした場合も考えて、家を建てる際には、仕上げ材や設備の選択を一部ペット仕様にしておく……というのも一案ではないでしょうか。
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ペットといっしょに暮らせる注文住宅のために
- 2011-11-13 (日)
- ペット
こんにちは、ヤマゼンです。
東日本大震災の被災地では様々な形での復興が進んでいるようですが、私が以前から気になっているのは、被災して飼い主さんの家族と離ればなれになってしまったペットたちのことです。彼らの多くは安全な収容施設に入れられているわけですが、家を失った飼い主さんの多くは仮設住宅やアパート住まいを余儀なくされており、ペットを連れ戻したくても飼えない状況に。従って泣く泣く一緒に暮らすことを断念する人もいるようです。まだ諦め切れない人も、離ればなれの暮らしが長く続くことがペットたちにとっていいはずがありません。犬・猫は事情が理解できない小さな子供のようなもの。彼らにとっての半年~1年は人間にとっての5年~10年にも匹敵すると言われています。
そこで私が思ったのは、仮設住宅などはどうしてペットを飼う人たち専用の所を作らないのか?ということ。動物がダメという人と一緒に住むから問題が起こるのであって、ペットを飼う人同士なら問題は軽減できると思います。ただ、それにしても、しつけがちゃんとされていないワンちゃんは入居が難しいでしょうね。お隣の犬と喧嘩になってトラブルに発展する恐れもあるだろうし……。けれども、少なくとも飼い主である入居者同士の責任と話し合いで、解決できる余地は生まれるように思うのですが。
私たちが請け負う注文住宅も、近年は「ペットと一緒に住める家を建てたい」という希望が多く、犬や猫の生態・生活についてもいろいろ勉強させて頂いています。動物好きな人たち・ペットビジネスなどに関わる人たちは、「いよいよ人とペットとの共存社会が到来」といったことを声高に言われますが、今回の大震災のようなことがあると、日本で本当にそういった社会が実現できるのだろうか?と、ちょっと不安になってしまいます。やはりペットと一緒に暮らすなら、しつけ・教育も含め、人間社会で「住む」ということについて真剣に考える必要があるのでは、と思います。
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