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障子 のアーカイブ

障子について

こんにちは。ヤマゼンです。
今回は日本の住宅にはなくてはならない、「障子」の張り替えについて紹介します。

障子は、視線を遮る、明かりを採る、湿気を透過させる、風を防ぐなどの多くの機能を備えた建具です。
しかし、長年使用していると汚れが目立つばかりか、日焼けで障子紙が変色し、見た目にも悪くなりますし、採光の機能が落ちますから、部屋が暗い印象になってしまいます。

では、早速障子の張り替え方について紹介していきましょう。
障子紙の張り替え方には、主に2種類あり、のりで貼るもの、アイロンで貼るものがあります。おすすめは後のことを考えると、のりで貼る方です。
というのも、アイロンで貼る方は簡単なのですが、次回の張り替えの時に、熱で溶けたのりを剥がす作業が、思いのほか大変で、完全に取らなければくっついてくれません。このことからも、のりで貼る方をおすすめします。

■のりで貼る方法

①障子裏側の桟の部分にのりばけで水をぬり、障子紙を剥がします。剥がした後は、きれいに拭き取って、十分に乾燥させましょう。

②障子と障子紙が平行になるように固定します。このとき障子紙を貼る面は上向きにし、端をテープで固定するのがポイントです。

③水で溶いたのりを塗り残しがないように、桟にまんべんなく塗ります。
その後、障子紙をその上に貼り付け接着させます。

④のりが十分乾燥した後、障子紙のはみ出した部分を切り取ったら完成です。

※注意点としては、のりを乾燥させている時に、障子紙の表面がぼこぼこして見えると思いますが、無理に伸ばそうとしないで下さい、破れます。乾燥すればしっかりと張りが出ますので、そのままにしておきましょう。

■アイロンで貼る方法

のりで貼る方法の①②までは共通です。

③たるまないように障子紙を伸ばしつつ、テープで固定した部分と反対側の隅をアイロンで借り止めします。

④障子の中心(桟の中心)からアイロンをかけていきます。桟が終わったら枠の部分に移動しアイロンをかけます。このとき仮止めのテープは先に剥がしておきます。

⑤は、のりで貼る方法の④と同じです。

以上、「障子」の張り替えについて紹介しました。
ご質問、ご相談は、ヤマゼンにお問い合わせ下さい。

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